2022年2月19日 金沢八景鴨下丸タチウオ船
今日は、タチウオ船に乗ってきました。
釣果。
タチウオ7匹
終日反応はばりばりだが、釣果が乏しいとのことでした。
船長からのアナウンスで、仕掛けは長めのハリスの方が良いとのハリス2.5メートルで作成。
仕掛け
ハリス8号2.5メートル、
針ヤマシタの軽量針3/0
最近、当たりはあるが、追ってこないって言うことで自然になびかせる仕掛けを勧めてるのかな?と思っております。
中乗りさんに釣り方を聞いたところ、
「当たりはたまに出るけど、全然追ってこないんだよな〜今までの上に上げる釣り方だとダメだよ〜」
と言われ、
「当たりがでたら、離されないようあたりをきいて、少しずつ上げていくと掛かるよ」
と言われ実際に釣り開始。
誘い方は、優しい誘いで、45度〜90度。
上げた時に、3秒〜5秒止め。
この止めの間で食わせるイメージ。
竿先を下げながら、ハンドル半回転。
これの繰り返しで、朝は誘ってみる。
開始10分。
誘って止めの時に、ぴくぴくと当たりが…
少し止めて、竿先下げながら、下げた分巻き取り、ゆっくりあたりを聞く。
これを、2回繰り返すが、本当たりまで行かず、シェイクをしてみたところ、ゴゴゴッと太刀魚の引き。
なんとか、あたりをかけることができ、1匹ゲット‼︎‼︎‼︎
この後、当たりがあり、同じ誘いをしたところ、本当たりまでいかず。
その後、あまり当たりが出ず、誘い方変更。
反応があっても口を使わないのであれば、リアクションバイトさせるしかない。
ふたつの誘いを行ってみた。
①細かく、鋭い誘い(20センチ)を3回
止めの間を3秒入れ、聞き合わせる。
②細かい誘いの後、ノーテンションフリーフォール。
比較的、①の誘いは当たりがよく出て、効果は抜群。
当たりが出た後、竿先を正面に向け、細かくシェイクのように誘う。
そして、止める。
当たりがでたら、コンパクトな合わせ。
たとえ、乗っていなかったとしても、誘いになる。
乗らなかったら、竿先を下げながら、巻き取り
聞き合わせ。
止めの繰り返しで、ゲットすることができました。
コツは、当たりがあった、所から少しずつ上に上げてくること、そして、当たりがあった所から錘を下げないことだなと感じた!